成果が出ない営業チームを変革!25歳社長の『泥臭い』リーダー術
この記事でわかること
- 「口だけチーム」が成果を出せない根本原因と、その解決策
- 25歳社長が実践する、泥臭い行動を促すチーム作りの具体的なステップ
- チーム全体の実行力を最大化する営業リーダーの条件と、その思考習慣
「口だけチーム」はなぜ生まれるのか?成果が出ない根本原因とは?
「今度こそやる」「来月は達成します」と口では言うものの、結局行動が伴わず、目標未達が常態化しているチームに心当たりはありませんか?このような「口だけチーム」が生まれる背景には、ある共通の思考パターンが存在します。
他責思考がチームを蝕むメカニズムとは?
他責思考とは、問題の原因を自分以外の他者や環境に求める考え方のことです。僕自身、これまで多くの人と仕事をしてきましたが、すぐに人のせいにして自分を省みない人がいると、チームの士気は確実に下がっていきます。
注意すれば「モラハラだ」「あなたの考えはおかしい」と逆ギレしてくる厄介なタイプもいます。能力やカリスマ性がある場合もあるけれど、本質が他責思考だから必ずボロが出るのです。深く関われば消耗するだけだと、僕の経験上、断言できます。
リーダーがこの他責思考を許容していると、チーム全体に蔓延し、誰もが「自分は悪くない」と考えるようになります。結果、具体的な改善策が実行されず、常に同じ問題が繰り返されるのです。
他責思考は、チームの成長を止める最大の毒となる。
25歳社長が実践!成果を出し続ける「泥臭い」チームを作る3つのステップ
では、どうすれば「口だけチーム」を卒業し、成果を出し続ける「泥臭い」営業チームを作れるのでしょうか。僕が実践してきた3つのステップを具体的にご紹介します。
ステップ1: 「できる人の真似」を徹底する実行力を磨くには?
成果を出すには、まず結果を出している人のやり方を徹底的に真似することから始めるべきです。僕が社会人になって最初に入社した大東建託時代、この重要性を痛感しました。
当時の上司から「神宮館の運勢暦にハマっているから、お客さんに会ったら家族の名前を書いてもらって」と言われ、その通りに実践してみたことがあります。すると、いとも簡単に10人ほどの個人情報を引き出すことができました。これは、僕が我流でやっていたら絶対に思いつかない方法でした。
我流でやるのは結果を出せるようになってからで十分です。まずは、成果を出している先輩や上司の行動を、一挙手一投足細かく真似することに徹しましょう。この徹底した模倣が、結果への最短距離となるのです。
我流は結果を出してから。まずは徹底的に模倣し、型を習得せよ。
ステップ2: 「見込みなし」を鵜呑みにしない徹底した商談振り返りとは?
顧客の反応が薄いからといって「元々見込みが無かった」と決めつけるのは、成長機会を自ら手放しているのと同じです。僕のチームでも、営業マンから「あの案件は見込みが薄かった」と報告を受けたことが何度かあります。
しかし、実際に商談の録画を確認してみると、営業マンが見込み客からきた「チャンスボール」を、変な方向に蹴飛ばしていたことがありました。顧客は明確な課題を口にしていたのに、それに気づかず、または適切に対応できていなかったのです。
「見込みがない」のではなく、実は「見込み客のサインを見落としていた」あるいは「見込み客のニーズを引き出せていなかった」だけかもしれません。徹底した商談の振り返りを行い、何がうまくいかなかったのか、どうすれば改善できたのかを具体的に分析する習慣をつけましょう。ここから得られる学びこそが、チームの成長に繋がります。
「見込みなし」は、振り返りを怠った言い訳に過ぎない。
ステップ3: 行動量を追求する「自走」文化を醸成するには?
最終的に成果を出すのは、地道な行動量の積み重ねです。どんなに優れた戦略やテクニックがあっても、行動が伴わなければ絵に描いた餅で終わってしまいます。リーダーは、メンバーが自ら行動量を追求する「自走」文化を醸成する必要があります。
僕自身、独立した当初は「とにかく行動するしかない」という一心で、10日間でテレアポ200アポイントを提供した経験があります。この圧倒的な行動量が、その後の事業成長へと直結しました。目の前の目標達成だけでなく、将来の可能性を広げるためにも、行動量を最大限に高める意識が不可欠です。
行動量を追求する文化は、単に「数をこなせ」ということではありません。それぞれの行動がどのような成果に繋がったのか、次の行動にどう活かすのかを常に考え、PDCAを高速で回す習慣をチーム全体で共有することです。そうすることで、ただ量をこなすだけでなく、質の高い行動へと繋がっていくはずです。
圧倒的な行動量こそが、どんなテクニックにも勝る。
「泥臭い」チームを導くリーダーの条件と、その思考習慣
「泥臭い」チームを作り、成果を出し続けるためには、リーダー自身もまた「泥臭い」思考と行動を兼ね備えている必要があります。では、具体的にどのような条件が求められるのでしょうか。
率先垂範の「行動力」がメンバーを動かすには?
リーダーは、口で指示するだけでなく、誰よりも率先して行動で示す必要があります。メンバーは、リーダーの言葉よりも行動を見ています。リーダーが自ら動く姿を見せることで、「自分もやらなければ」という意識が芽生え、チーム全体の行動量が自然と底上げされます。
僕自身も、会食で経営者の方々と接する機会が増えてから、グルメに興味を持つようになりました。今ではおすすめ店舗リストはもうすぐ100店になり、平気で1回の食事に2万円とかも払えるようになりました。これは、仕事の幅を広げ、自己投資を惜しまないという僕自身の「行動」の現れです。リーダーが常に成長し、新しいことに挑戦する姿勢を見せることで、メンバーもまた、自身の可能性を広げようと行動するようになります。
リーダーの背中が、チームの羅針盤となる。
メンバーの「実行力」を引き出すフィードバック術とは?
メンバーの成長を促し、彼らの「実行力」を最大化するためには、具体的なフィードバックが不可欠です。ただ「頑張れ」と言うだけでは何も変わりません。何が良くて、何が改善点なのかを明確に伝え、次の行動へと繋がる具体的なアドバイスを与える必要があります。
僕が大切にしているのは、他責思考を戒め、自らを見つめ直すきっかけを与えることです。例えば、退職する際や人とお別れをする際に最後に「お世話になりました」を言わないどころか、悪口を吐き捨ててから去る人もいます。そんな精神年齢の低い人がどこに行っても成功するわけがない。環境を見直すよりもまず自分を見直せって話です。
リーダーは、メンバーが直面している課題に対して、具体的な行動を促すフィードバックを提供しなければなりません。批判ではなく、事実に基づき、どうすれば次につながるかを一緒に考える姿勢が、メンバーの自律的な成長を促すのです。
批判ではなく、具体と行動に焦点を当てたフィードバックが、チームを強くする。
まとめ
「口だけチーム」を「成果を出し続ける泥臭いチーム」へと変革するためには、他責思考を排除し、徹底した模倣、商談振り返り、そして圧倒的な行動量を追求する文化を醸成することが不可欠です。そして、その中心には、率先垂範で行動を示し、メンバーの実行力を引き出す「泥臭い」リーダーの存在が欠かせません。
もし、あなたの営業チームが目標達成に悩んでいるなら、ぜひ今回ご紹介したポイントを実践してみてください。きっと、チームの雰囲気と成果が大きく変わるはずです。
株式会社Salesaurusでは、営業代行やテレアポ代行を通じて、お客様の営業組織強化をサポートしています。また、優秀な営業人材のマッチングも行っております。本記事で紹介したような「泥臭い」営業ノウハウを、現場で活かしたいとお考えでしたら、ぜひ一度Salesaurusにご相談ください。あなたのチームの変革を、全力で支援させていただきます。
よくある質問(FAQ)
Q1: 営業チームの目標達成が難しいと感じる時、まず何から始めるべきですか?
A1: まずは、チーム内の「他責思考」が蔓延していないかを確認しましょう。その上で、成果を出しているメンバーの行動を徹底的に真似させる「模倣」から始めることをお勧めします。具体的な行動の型を身につけることが、次のステップに繋がります。
Q2: メンバーの他責思考を改善するにはどうすれば良いですか?
A2: 他責思考のメンバーには、具体的な行動とその結果に焦点を当てたフィードバックを徹底することが重要です。「何が問題だったのか」ではなく「次にどうすれば改善できるか」を問いかけ、自ら解決策を考えさせる習慣をつけさせましょう。リーダー自身が率先して責任を引き受ける姿勢を見せることも大切です。
Q3: 営業リーダーとして、チームの行動量を増やす具体的な方法はありますか?
A3: リーダー自身が、誰よりも率先して行動で示すことが最も効果的です。また、目標達成に繋がる具体的な行動指標(KPI)を設定し、その進捗をオープンに共有することで、メンバーの競争意識とモチベーションを高めることができます。成功事例を共有し、チーム全体で行動量を称賛する文化を作ることも有効です。
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